シャトー ド・ラ・リヴィエール アリア '01La Riviere Aria [2001]
シャトー ド・ラ・リヴィエール アリア '01La Riviere Aria [2001]
「マイナー産地との評価を覆すべく力を尽くした最先端ワイン」
ワイナート22号より
フロンサック最大のシャトーがフロンサック再興のために、超有名な
地元のシンデレラワイン請負人ミッシェル・ローランの手をかりて、
採算度外視で仕掛けたワインがこのアリアです。
シャトー ド・ラ・リヴィエールのスペシャル・キュベの位置づけで
すが、たった6000本しか造られないこのワインは、85haにもおよぶ広
大なド・ラ・リヴィエールの敷地の中から、最良の粘土石灰質土壌の
南向きの丘の2haの区画を選んで造られます。
樹齢100年といわれる葡萄の木から一本当たり4房という信じられない
低収穫と、手摘み、粒よりの手間をかけて、お約束の新樽100%による
メドックの一級シャトー並の18ヶ月におよぶ熟成、無清澄、ノンフィ
ルターにより生み出されます。
ドヴァランドローのオーナーであるテュヌヴァン氏は、このワインの
品質の高さに感銘し、「このワインの品質のよさに気付くジャーナリ
ストはいないであろが、点数をつけるとすれば、92点−94点に値
する」と評したそうです。
なにはともあれ、一度は試す価値がありそうです。
<ワイナート22号より抜粋、一部加筆>
シャトー ド・ラ・リヴィエール アリア '01La Riviere Aria [2001]
- [2008/05/15 20:47]
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ペルカルロ 1997 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
ペルカルロ 1997 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
ペルカルロ 1997 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
キャンティ・クラシコ・ゾーンにある<サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ>ワイナリーを営む、フランチェスコとルカのマルティーニ・ディ・チガラ兄弟は、サンジョベーゼ信奉者のリーダーに数えられる。ここで産するスーパータスカン「ペルカルロ」はしばしば、あらゆるサンジョベーゼ酒のなかで、最も大柄かつ肉厚である。
数年前、ドイツで催された有名なティスティング会において、ボルドー/トスカーナ/ピエモンテのトップ格生産者による、1970〜1986年ヴィンテージから選ばれた36本のワインが供された。その席で「ペルカルロ1985」は、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン1978年に僅差で2位につけた。その驚くべき結論を下したのは、ドイツおよびオーストリアから集まった一流のジャーナリストやソムリエとワイン愛好家からなるパネルであった。
「ペルカルロ」を産する特別なテロワールの畑から摘んだ、極めて良く熟したぶどうをもとにしたワインは、若いうちにはあまりにも力強く、やがて姿を現すはずの貴族的な資質が覆い隠されている。兄弟はコンサルタントのアッテリオ・パーリの助けを借りつつ、畑を改良しセラー・テクニックを磨いているが、それらが完璧の域にまで高まった暁には、友人カルロの思い出に捧げられた「ペルカルロ」は、偉大な達成を果たすことと確信している。ここではキャンティ・クラシコとペルカルロ以外にも、脇筋で「ラ・リコルマ」というIGTワインを造っているが、これは素早くトスカーナ産メルロの首座の仲間入りをした。
濃いルビー色に染まり、ブケには熟したチェリー、スミレ、スパイス香を漂わせるペルカルロは、ほぐれるには長い年月を要する堅いタンニンが下支えしていて、味覚に強烈なインパクトを与えるが、熟成すると(なかでもビターチェリーの)濃醇な熟した果実風味が歴然と広がり、後口も長大となる。偉大なヴィンテージのワインは5〜6年後に近づきやすくなるが、貴族的な深みと複雑さを発揮するには優に10年以上を要する。(参:ワイン王国)
ペルカルロ 1997 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
- [2008/05/15 01:39]
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